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Xbox One Eliteの機能が予想外に凄かった!

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身内がXbox One Eliteを購入したという事でさっそく使用感とかどうしてエリートにしたのか?といった点からレビューをまとめてみようと思う

Xbox One Eliteコントローラー

このページの目次

Xbox One ・・エリート?

昨年フォールアウト4欲しさにPS4を買おうかな~と言っていた妹夫婦が
年明けフォールアウト4を買ったよ・・XBOXONEエリートで! と報告してきた
そもそも、なぜXBOXなのだ?しかもエリートって初めて聞いたわ!?
なぜPS4を選ばなかったのか理由については、もともとxbox360ユーザーだったというのもあるが
あと、マインクラフトできるからって!その理由なんやねん!
そんなハイスペックで遊ぶもんちゃうぞ?と、一通り突っ込んだ後、Xbox One Eliteって何?どうして選んだん?と聞いてみたら、思ったよりも優秀なハードだった事を思い知る

ここが凄いよ!Xbox One Elite

ボタンを自分で増やせるパドルシフトのアタッチメントパーツ
Xbox One Eliteコントローラーの裏側にバドルシフトのボタンを4つ追加できる
通常のゲームパッドの操作ボタンは、十字キー+ABXY+白黒(スタート・セレクト)+ガイドボタン+LR×2+スティック左右ボタンなんだけど、それにさらに自分で好きなようにボタンを追加できるエリートさん
コントローラーを持った時に人差し指と中指でそれぞれL1R1、L2R2を操作・・その際、薬指、小指なんかを裏側で遊ばせているけれど、そこにもバドルシフトボタンを追加でき、コマンドを割り振る事ができる
実際にフォールアウトでは武器の切り替えに特定の武器を特定のパドルボタンにセットしておいたり、メタルギアなどでは180度向きを変えて振り返る動きなどの操作をセットして使っているらしく、凄く使い勝手がいいんだとか!
スティック長さからボタンデザインまで取り換え可能
Xbox One Eliteのコントローラーは十字キーやスティック、ボタンのパーツを変更する事ができる
ボタンを増やせるだけじゃなく、デフォルトのスティックやボタンを取り換える事もできるらしく、コントローラーからして、ゲームごとに自分専用のカスタマイズ(ボタン割り振り設定も)ができるという事もおもしろいんだとか
例えば、左スティックは基本的に繊細な動きが必要ないため短めのスティック
逆にカメラ操作やエイムなどを行う事が多い右スティックは長めにして繊細なコントロールを
スティックの長さって操作にかなり影響するから
まさにこだわりのプロゲーマー仕様!(プロじゃないけど)
SSHDでローディング皆無!シームレスに快適プレイを可能に!
我が家でPS4のフォールアウト4をプレイ中に妹の旦那が言った一言
PS4、ロード遅っ!

 

いやいやいや・・(;^ω^)初回に本体にインストールしてるし?これでも早いほうだし?と言ったら、Xbox One EliteはSSHDだから、そもそもロード自体がないとの事
SSHD??
SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)でもなく?
HDD(ハード・ディスク・ドライブ)でもなく?
気になったのでゲームを代わりにプレイしてもらって調べてみた所
SSHDとは(Solid State Hybrid Drive)というSSDとHDDの融合型なんだとか
なるほど、ソフトで頻繁に読み込むデータをSSDに保存しているから
ロード時間なしでほぼ、シームレスに遊べるのも納得
SSDとHDDの違いについてわからない人のために簡単に言うと
CDやDVDと同じで、ディスクを回転させるHDDは高速回転させてレーザーで読み取るスタイルなので、当然、次のデータを読みこむためにディスクの回転速度を上げるまでに時間もかかるし、放熱のためのファンの回転音もでかくなる
フラッシュメモリタイプのSSDの場合はそのままそこにあるものをひょいと読み込むだけなので、回転もしないから熱もでないし、音もしないという・・
重い!熱い!うるさい!Xbox360時代の三重苦をすべてクリア!
すげーぜ!エリートの名を語るだけはある!
ちなみにHDD部分の容量は1TB(SSD部分も含まれる)と化け物級のでかさなので、動画サービスやダウンロードコンテンツの購入をもってしてもぜんぜん余裕という優れもの
国内でもほとんど人が持っていないこれをチョイスするという
妹夫婦の先見の明が凄かった!
メーカー生産終了!後はネットに出てるだけ・・

Xbox One EliteとOculus-Riftの連携

Oculus社のVR-ヘッドマウントディスプレイの「Rift」はXbox Oneに入っているゲームをワイヤレスに楽しむ事ができ、そのままXBOXLIVEでオンラインプレイも可能。PCでも利用可能という事で、XBOXユーザーにはうれしい環境が揃うようです
VR映像コンテンツというのは解像度も1080(パネル2枚)×1200と保存するにしてもめちゃくちゃ容量がでかい可能性があるけれど
1TBという余裕ある保存領域
SSHDという読み込み高速化環境
この二つが揃っているXbox One Eliteだったら快適に遊べるだろうね

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