夏の寝苦しい夜ほどストレスな事はない・・。そこで寝床を冷却効果がある素材に変えてみたらどうか?という事でニトリの接触冷感タオルケットと敷きパッドに変えてみたレビュー結果!夏のタオルケットはこれで決まりでした
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接触冷感タオルケットの肌さわり感と清涼感
本当は敷きパッドで冷却ジェルとか・・そういうのないかな~とニトリに足を運んだのだけれど、さっとみて、ぱっとさわって・・うん!これ買いだ!と即決したのが、接触冷感タオルケット
わかりやすい例で言えば、つるつるした速乾性のシャツと同じ素材
これが接触する表面のひやっとする部分
また速乾性や吸水性もあるため
汗をかいてもびちゃびちゃにならない!
一晩寝てみて、それははっきりとわかった
たばこをやめてからというもの・・暑さのせいか、デトックス効果なのか
寝汗が凄くて、目覚めたら汗でじとっ・・って湿ってて嫌な気分だったんだけど
利用から初日の朝は、気分爽快な目覚めでした
敷きパッドも吸水速乾素材で目覚めのじっとり感もなかったです
乾いたとはいえ寝汗が染みこんだパッド・・でも軽いので持ち運びも楽々
その上洗いやすいので、外で天日干しでOK(普段はね)
以前は寝汗対策にバスタオルとかしいてたけど・・
逆に湿った状態で寝覚め最悪でしたから
ところでニトリのタオルケットで風邪を引いた理由・・
夏風邪はバカしかひかない・・
なんて名言もありますがね、これはもう時代の流れですよ!
文明の発展の先に生まれし、予想できない落とし穴(笑)
これはニトリのタオルケットに限らず
吸水速乾素材のものであれば全部共通です。
温度調節ができないんです
水分も吸収し風通しもよくすぐ乾く
これは暑さには有効の反面・・
寒さにはめっぽう弱いです
実際に真冬に風通しのいい速乾性のシャツを着て
寝た経験がある人ならわかると思います
夏・・とはいえ、急に冷え込むタイミングってあります
実際、今週の天気で言えば、2日前~現在まで
32℃~34℃ときたと思ったら、週末にはがくーんと落ちて
23℃くらいになるそうで・・
その夜冷え込むときに、接触冷感タオルや
速乾性のシャツを着て寝ると
風通しがいい状態で寝ることになるので
扇風機やエアコンでも風邪ひきます
・・え?冷え込む前に風邪ひいてるって?
うーん・・・バカなんでしょうね(笑)
きっと風呂上りで素っ裸な時間が長いとか
子供か!っていう自己管理のできてなさなんでしょうねw
そんな温度調節できないのかよ!・・とがっかりしてはいけません
そこはお値段以上のニトリの真骨頂(笑)
冷え込む夜は接触冷感タオルを裏返せ!
実は、このタオルケット、表と裏で素材が違います
接触冷感のほうはつるつるシルクみたいなさわり心地ですが
普段接触しないほうは、普通のもふもふタオル生地なので
反対にするだけでも、さわり心地が違います
まさに気温にあわせたリバーシブルタオルケット!
ただ、寝心地が変わるだけなので寒さ対策は
エアコンを弱めるとか、冷たい風が入らないように窓を閉めるなどしてください
あと、このタオルケット・・めちゃくちゃ軽いので、軽く蹴飛ばします
寝相が悪い人はご注意を(笑)