室内で太陽と同じ効果を人工的にLEDライトで再現し、植物の光合成を促進させる事ができるLEDパネルライト。屋内でのプランタ栽培や水耕栽培に最適な「Lixada 300W 家庭用 植物育成LEDライト」レビュー
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LEDライトによる植物育成のメリット
家庭菜園で外で地植えで植物を育てていると、毎年同じ品種、同じ作業を行っても毎年違う成長や結果になる理由は天候です。雨風が吹けば、植物は耐えるために成長をやめ、光合成できない
一方で太陽の日差しがしっかりと出ると、植物は太陽のほうへと伸びていく習性があり、土の栄養や水分の問題さえクリアすればばっちり良い野菜が作れるのだが・・その天候が一番の問題
そこで、人工的な光で安定栽培に必要になるのが、LED植物育成ライト
実は、結構使ってる人もいるようで、主に水耕栽培で野菜や植物を育てている人に人気の模様
はじめは驚く植物育成LEDのネオンカラー
植物を育てるための人工的なLEDライトの照射・・とういイメージからめちゃくちゃ離れた、まるで飲み屋街のネオンのような青・赤・紫で光輝くLEDにびっくりします(笑)なんて艶っぽくてまがまがしい色なんだ・・とw緑の植物が完全にこれ毒あるやつー!という姿になってしまいます(笑)
これの小型版な感じ(高さ20.7cm 長さ30.7cm 幅6cm)
植物育成用のライトといっても、通常の光ではなく、植物育成用ランプはHIDという高輝度放電灯と呼ばれるもの。高圧ナトリウムランプ(HPS)、そのほか、メタルハライドランプ(MH)などの総称で、長寿命で経済的に優れた光源として、運動場やトンネルなどの広範囲に照射するような場所で使われるもの。今回、私が利用しているパネルライトはHPSのようです
適正な照射時間は植物の段階によって違う
- 生長期間:12~18時間
- 開花期間:8~12時間
ここで、LED植物ライトを利用するメリットなのですが、ハウス栽培で作られた野菜や果物が季節関係なく市場に出回るのと同じように、室内で日光を再現する事で、植物が感じる季節をコントロールできます。ただ、実際にやってみた所、光の熱の影響はなたいめ室温を一定に保つ必要がありますね
意外と電気代かからない省エネ仕様
1時間照射で89wの使用量だった点から、仮にkwhあたり20円として計算した場合、1時間で約3円。日照時間を12時間と換算した場合、1日約36円とこれはお得(/・ω・)/
長寿命で明るいLED、おまけに省電力で運用コストも低い!