組み立て、交換が誰でもできる上にシャワーで使う水の量が半分以下に!?少しでも節水したい人に、わずかの出力で大量に水を出せるおすすめのブースターシャワーヘッドのレビューです
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シャワーヘッドを交換すると世界(風呂)が変わる!
人間、生きていく上で必ずシャワーを使いますよね。そこに設置されている設備感覚だから、「それはそういうものだ」と生活の一部に固定観念として興味を持たなくなってしまうシャワーヘッド・・
しかし、その生活の一部だからこそ、使い慣れたシャワーヘッドを交換するだけで、気分もライフスタイルも大きく変わるのです!(≧▽≦)ノとか大げさに言ってるけど、シャワーヘッドを交換しただけの話だからね(笑)
新しいシャワーヘッドへ交換してみた
この動画は現在使っているシャワーヘッドを、新しく購入したLEFハンドヘルドシャワーヘッドという製品に交換する手順を動画で撮ってみたものです。初めてのシャワーヘッド交換だとはいえ・・シールテープを巻く部位が多くてちと時間がかかりました(;^ω^)
50%節水300%ブースターの意味がわかった!
中華性の製品の日本語訳ってたまに意味不明なんですけど、この製品についてはウソを言ってないというのははっきり確信しました。動画の最後でも伝えてますが、蛇口をMAXでひねっても、軽くひねっても、シャワーの出る出力が変わらないので、実質、シャワーを使うための蛇口の開度をかなり緩めて使えるという事になります
仕組みがまた簡単なんですが、シャワーヘッドの噴射穴が非常に小さく、ヘッド部分に常に水をストックしている状態になっています。そのため、蛇口をひねってヘッドに水が上がってくると、元々入っていた水が押し出されるため、噴射力はMAXの状態でも、水を使う量が少なくすむという節水効果が生まれるんですね
だから次のようなライフスタイルの人におすすめです
- シャワー時間が長い
- 毎日シャワーを使う
- お風呂場の水の使用量は極力減らしたい
まとめると、綺麗好きだけど、節約したい!そんな人が使うべきシャワーヘッドですね
組み立て・取り付けで注意すべきミスについて
シールテープを巻く向きを間違っている
シールテープはジョイントするネジ山に巻き付ける事で水漏れを防ぐ役目なのですが、パーツとパーツを繋ぐ際、回転する向きに対して、逆向きに巻いてしまったので、締めるほどにテープがはがされていくというミスやりましたΣ(゚д゚lll)ガーン
パーツを一個忘れるだけで水だだ漏れという恐怖
初回組み立て終わってテストで噴射したら、ものの見事に持ち手の部分からぴゅーっと水漏れ。外してみて原因は・・バリか(;´・ω・)
こういう所、中華性だよな~なんて思いつつ、そのバリを丁寧にとり、シールテープを巻きなおして再度シャワーを出してみると・・(;´・ω・)しゃわ~(水漏れの音)
なんで?どうして?不良品なの?と思った時に、箱の中を見たら一個使ってないパーツが・・。ん?(;´・ω・)これ、ん?と組み立て図を見直すと、見事にその水漏れ部分のパーツとして設置しなければいけないものでした。勝手に予備フィルタだと決めつけて外してたのが間違いでした
それらの問題を解決した結果、無事シャワーとして使う事ができました
ただ、ヘッド部分に水が貯まり重くなるので持って使う時は注意です