スポーツネックバンド型ケーブルレスイヤホンとして、今まで経験してきた中で一番の音質を確認!APT-Xの高音質にNFC機能、二台同時ペアリング、ノイズキャンセルで連続10時間再生という脅威のスタミナ!「dodocool DA-104」レビュー
dodocool-DA104 梱包内容
- DA104本体
- 充電用マイクロUSBケーブル
- 交換用イヤーピース(S/L)
- 説明書(日本語あり)
- 専用キャリングケース
操作方法
- ファンクション押す:再生/停止/通話/終話
- ファンクション長押し4秒:電源ON/着信拒否
- ファンクション長押し6秒:ペアリング/電源OFF
- +-ボタン押す:曲送り/曲戻し
- 長押し:ボリューム上げる/下げる
このページの目次
最低限のケーブル距離と絶対外れない弾力
耳から耳へ頭の後ろを通して最短距離を繋ぐケーブルだけど、ケーブル自体がねじりの弾力を持っていて、セットしたら絶対にずれる事はないです。本体からイヤーフックになる部分がプラスチックでできています
形状記憶で収納上手!おまけに専用収納ケース付き
利用し終わった時にケーブルがだる~んとならず、びよーん!と即ケースに収納できる状態に勝手に戻ってくれるため、非常に片づけやすいという利点を持ってます
防音性はんばねえ!1m隣の人の声が聞こえない(笑)
カナル式で耳穴の奥に入る耳栓効果に加え、わずかに聞こえるはずの周囲の音もCVC6.0のノイズキャンセルにより、音楽が優先されるため、わずか1m隣のいる人が普通に話しかけてもまったく聞こえません
これは良いか悪いかはTPOによりますね(;´・ω・)自転車とか周囲の音に注意しないといけない場合はあまり良くないけど、勉強と読書とか周りの音を遮断して集中するにはかなり良いです
脅威の再生10時間なのに充電は2時間の急速チャージ!
この手のイヤホンの再生時間は長いほうでも6~8時間ですが、そこからさらに2時間持つという脅威のスタミナ。おまけにその2時間で充電完了する急速チャージです。
ちなみに実際に充電時間を計測してみた所、初期は急速充電から始まり、後半は0.04Aほどの微電流でトリクル充電され、1時間45分で満タンといった所でした
この手のイヤホンにハンズフリーは期待するな(笑)
経験から集音マイクの位置が耳になってしまうためハンズフリー機能は使えないと思って試してません。まず、外の音が完全に遮断されているため、話す時確実に大声になって周りに迷惑かけるのは間違いない(笑)
それに音楽に集中して何か作業なり運動するのに最適なのでイヤホンでは電話にではない!くらいの利用がおすすめ。2台同時ペアリングできるため、スマートフォンでの再生ではなく、別のポータブル音楽プレイヤーなどとあわせて使えば、電話は電話、音楽は音楽で切替できて便利です
ケーブルレスネックバンド型で一番音が良い!
耳から耳への最低限の距離を繋ぐケーブルレスイヤホンは他にも持ってます
初代は家電芸人でも話題になったウォークマンW273。ウォークマンは定額音楽をオフラインで再生できる今となっては、わざわざ所有してる曲を繋いで転送するという作業が煩わしくなったので使ってない(;´・ω・)
.もうひとつはつい最近レビューをしたSoundPEATES Q25
Q25に関しては、音質だけならQ16やQ24のほうが利便性が高いため、やはり使ってない・・
そこに入ってきたdodocoolのD104だけど、正直、音の良さでいえば
他の2種類のスポーツイヤホンに比べるとダントツに良い!(≧▽≦)
他の2種類のスポーツイヤホンに比べるとダントツに良い!(≧▽≦)
DA104の最大のメリット:これこそまさにスポーツイヤホン!
- 防水、防滴機能と優れた再生時間と充電時間
- 激しい動きをしてもずれる事がないイヤホンの固定形状
- 外部の音を完全に遮断して集中できる耳栓+ノイズキャンセリング
- 音質もかなり良い!(≧▽≦)
これ以上、マラソンやランニングというスポーツしながら
自分の世界に入り込むのに何を望む?というレベルで満足できるイヤホンです
自分の世界に入り込むのに何を望む?というレベルで満足できるイヤホンです
でも、最後にひとつだけデメリットについて
(;´・ω・)長時間つけると耳が痛い
なんせ耳にひっかけるフックのパーツがプラスチックだもんでね・・
どうしてここゴムにしてくれなかったのレベルw
どうしてここゴムにしてくれなかったのレベルw