美味しいコーヒーを入れるためには、お湯の温度、蒸らす時間、つぎ足すタイミングが重要。それを意識していれたコーヒーはまた格別!お店の味を自宅で楽しむ方法とそれを助ける便利なコーヒースケールをご紹介
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おいしいコーヒーの淹れ方
- コーヒーの豆を準備する(割愛)
- 粉が偏らないように振る
- 95℃で沸かしたお湯を注ぐ20mlほど
- 浸透して垂れてくるまで待つ(約20秒)
- フィルタにつかないようにのの字に回しながら80ml入れる
- お湯が豆に浸透したら40ml
- 最後に同様に20ml足して一杯分160mlで完成
- ここまでの工程を約2分30秒でフィニッシュが理想
コーヒー用キッチンスケールレビュー
- 分量は最小0.1g単位まで細かく計測可能
- 計量単位はg/g/ml/oz
- トレー機能で差分計算も簡単
- タイマーがついてるのでコーヒー用スケールとして最適
おいしいコーヒーの淹れ方大失敗(笑)
まず、最初に20mlを入れたつもりで2.0mlしか入れず・・たれてくるまで待つ・・の時点で時間が経過しすぎて大失敗(笑)80mlを継ぎ足したつもりが8.0mlでさらに大失敗ww
分量、経過時間、フィルタにつかないようのの字にゆっくり・・と意識する事が多すぎて、体感、見た目的に・・というか、160mlしかお湯を用意してないにも関わらず入った量が少なすぎだろwwと冷静に考えればわかる事にすら気づかない時点でお察し(;´・ω・)
入れ方や分量というのは最初に準備すれば問題ないけど、完成までの全工程の時間によって、渋みや苦みが変わったりと味に大きな変化がでてくる。そこをあえて意識して味をコントロールする事で、自分の好みの味を作るには?コーヒーの淹れ方うまいね!( ̄▽ ̄)なんて言われる日もくるのかもしれない
・・というか、そのプロの技をガジェットにしたのがコーヒーメーカーという文明の利器なんだな(;^ω^)