見えない魚との格闘は終わった・・これからは生きた魚を映像で捉えながら釣る!それを可能にするフィッシュファインダー。こんなにはっきり見えるならわかさぎ釣りは100戦100勝の爆釣間違いなし!
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魚が見える!釣りが楽しくなる!フィッシュファインダー
魚釣りはアタリと呼ばれる手ごたえを感じて、見えない魚との駆け引きが始まる訳ですが、ほとんど人が経験がないから魚との駆け引きなんてものはわかりません
ここは泳がせる、ここで巻く!などの見極めがそもそも勘と経験の領域なので、ほとんどの人が釣りを楽しいと思うチャンスが少ないです
しかしこのフィッシュファインダーという、海の中の魚の動きが見える状況なら話は変わりますね。自分が竿を動かした事に対し、魚がどんなリアクションをするのか
目で見て実感しながら、食いつけ!食いつけ!と魚との駆け引きを楽しめるようになるので釣りがおもしろくなります
海の中の様子を見れる楽しみと確実性
釣りにいって最も無駄な時間とも言えるのが、竿を投げて当たりがくるまでの待ち時間です。非常にだるいです、手も離せません(アタリがあるので)そのため、忍耐のスポーツとも言われる釣りですが、投げた先の海の中の映像が見えるというのは新鮮ですよね
普段見る事がない海の中の映像、そこにちらっと映る魚の姿・・がなければポイントを変えるなどできるようになります。常に竿を握ってなくても映像を見て判断ができる
釣りというレジャーの楽しみ方、空いた時間の使い道など色々と釣りマニア以外のライトユーザーが釣りを始めるきっかけにもいいですね(親子釣りで子供にモニターを見せるとか)
わかさぎ釣りなら最強の監視カメラ
フィッシュファインダーがあれば、ここで釣ろうかな?と思ったポイントに魚がいるのかどうか?まずそれを確認できるというのが、この動画でわかります。海釣りとは違いポイントを決めて固定釣りをするわかさぎ釣りなどの場合、これ使えばほぼ爆釣確定
あとは映像を見ながら魚をいかに騙し釣り上げるか?という駆け引きを楽しむだけ!いや~これがあるなら釣りも趣味の範囲として開拓してみてもいいかもしれませんね( ̄▽ ̄)
フィッシュファインダー選びのポイント
まず映像の遅延のなさというのが重要です。ドローンなどの無線映像伝送と違い、ケーブルでカメラとモニターは繋がっているため映像遅延なしの有線で電波ノイズ干渉などもなくリアルタイムに海の中の映像が見れるのは基本的にどのフィッシュファインダーも一緒
従って次の点が選ぶポイントになってくるかと思います
- モニターサイズ:4:3インチか最近だと1280×720pに対応した16:9モニターもあるようです
- カメラレンズ性能:800~1000TVLだと結構高画質
- 広角カメラ:120~170°の広角のほうが視野が広く魚群探知に有効
- 完全防水加工:いわずもがな、防水性能は必須
- ナイトビジョン・赤外線LED:海底に近ければ近いほど光が届かないため、暗視LEDは重要
- 抗腐食 抗低温 引っ張りに強い:有線ケーブルへの外的な負荷対策
- ケーブル長さ:沖釣りなど長距離釣りに使う場合、ある程度の長さがあったほうがいい
- ロッドに取り付け可能:沖釣りなど手元でモニタリングしたい場合、ロッドに取り付け可能か