FF15に並んでずっと発売を心待ちにしていた「人喰いの大鷲トリコ」。新たな公式PV映像からわかるワンダと虚像、ICOを彷彿とさせるポイントを考察していこう。予約はしないが絶対買う!
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このページの目次
動画から気になるポイントまとめ
「なぜそこから始まる?」という深読み要素
チュートリアル的な動画なのだが、ワンダと虚像やICOにおいて、はじまりとおわりは非常に重要な意味を持っている・・そう考えた時、なぜトリコは首輪をつけられていた?何故少年はそこで目覚めた?・・もうね、この謎がストーリーを進むにつれ徐々に明らかになってくる感がね、わくわくだよね~(≧▽≦)
やっぱり生物の予測不能な躍動感はいい!
しょっぱなから大鷲トリコの動きの生々しさはいいね。主人公とのサイズの対比で圧倒的にスケールが違うのがわかる。この先こいつらはどういう風に旅していくのか?トリコは完全なNPCとして、自分の思っている動きをしてくれないハラハラドキドキ楽しむのもまた一興(笑)
色んなトリコがいるんだけど・・兜の謎・・
行動を共にするトリコ以外にもどうやら大鷲?は登場する模様。ただどれもみんな怪しい鉄仮面のような、拘束具のようなものを付けられているのが気になる・・。そういえばトリコも鉄仮面が風化して割れたみたいに最初ついてたから、こいつらとは同じ境遇だったのかもしれない・・むむ、一体何匹いるのやら
キャラクターの動きがリアルでいい!
ワンダもICOも他のゲームと一線を画していた部分は、グラフィックのリアルさではなく、人物や生物の挙動が生々しいという点。この主人公の少年ひとつとっても、動きがとても滑らかで、躓いたり、よろけたり、トリコをよぶモーションや、ほら!早くこっち!と駆け足をして焦られるモーションなど、動きのバリエーションがかなり豊富
まるで、ラピュタの配管を裸足で駆け上がるパズーのような、そんな躍動感を期待せざるを得ないね(/・ω・)/
ワクワクせざるを得ない圧倒的なスケール感
ワンダと虚像もそうだったけど、主人公と建造物や巨像との大きさの対比が圧倒的なんですよね。この写真一枚で、え?少年、村に帰るんじゃなかったの?どこ向かってんの?それ村に帰る道であってんの!?とツッコミどころ満載ですがね
あと、このロープから飛び降りたり、落ちたりあるのかなという期待。・・まぁ、これバランスとりながら進むとかだと、アクション苦手な人には無理ゲーだから、おそらく飛び降りとかできないだろうな(;´・ω・)チェッ
少年の体の文様に意味がありそう
・・まるで呪いや毒に侵されている的な深い感じがありそう。単純にどこからの部族の模様って可能性もあるが、少年は自分の手足の文様を見て驚いている・・ワンダやICOを経験してる人から見れば、これは・・!?という着目ポイントではあるな( ̄ー ̄)ニヤリ
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[toggle title=”ちなみに予想だけ・・見たい人だけみてね” class=”icon-angle-down”]
何らかの疫病か呪いが発症した少年を村人が人喰い大鷲に食わせて処理しようとしたため、少年は洞窟で目覚め、村に帰ろうとした・・から始まる物語な予感・・つまり
主人公=世界に厄災を運ぶ的な・・( ゚Д゚)おっとそこまでだ Σ(・ω・ノ)ノ!
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意味深な過去形の表現
思い出?優しい目?・・これは主人公が過去を振り返っているのか、トリコが命を落とすフラグか、それとも正気を失うのか・・ここから先は、プレイして自分の目で確かめよう( ̄ー ̄)ニヤリ
ワンダと虚像のスケールアップしていく熱きボスバトル、ICOの謎解きアクション、そしてどちらも泪なしには語れないストーリーとエンディング。クリアの達成感があれほどあったゲームはない!といえる作品の正統後継作品「人喰いの大鷲トリコ」
FF15が終わったら絶対やるからな!(# ゚Д゚)ノマッテロ(゚Д゚;)すぐやれよ