LEDライト点灯で文字が浮き出る!近未来的でかっこいいPCキーボードとしてだけでなく、スマートテレビ機能でテレビ上のブラウザ入力にも使える!「KKmoon 英語ワイヤレスキーボード」レビュー
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デスクトップ用の便利なワイヤレスキーボード
タブレットPC向けでワイヤレス入力(10mまで)が可能になっていますが、私はこれデスクトップでの作業用としておすすめしますね・・というのも・・でかいから!(笑)
サイズは13インチと15インチがあり、今使ってるHPの純正キーボードと同じサイズのものを比較
15インチはデスクトップでは普通のサイズで、現在利用してるHPの純正もこの大きさ・・ノートPC用に使うと考えるとでかいですよね(;^ω^)ノートPCに利用するのであれば13インチが最適
まぁまぁの重さはあるので、置いたらずれる事がなく安定感はあります。そのため持ち運びに便利・・とは言えないですが、実はこのキーボード・・普通に文字を入力するだけのキーボードとは・・
「明らかに違う特性」を持っているのです( ̄ー ̄)ニヤリ
マウスいらずのタッチパッドトラック付き!
本来テンキーがある場所がタッチパッド・トラックパッドになってます。ノートPCのタッチパッドで慣れた人には嬉しいですね。また利点としてはマウスパッドを置くスペースを考えなくていいという点です
左クリック・右クリックのほかに、シングルタップで左クリックと同じ、二本指でズーム・ズームアウト・スクロールといった操作が可能です。デメリットとしてはテンキー(数字入力)がない事ですが、もともとないノートPC等に慣れた人には関係ないですね( ̄ー ̄)
USBポートがあるテレビでワイヤレスキーボード入力
最近のテレビはWEBブラウザ機能でインターネット検索などもできるのですが・・いかんせん手元のリモコンで矢印移動で入力していくため、非常に手間(-_-;) 実際私が使ってる4Kテレビでもそれは感じます
そんな時にこれですよ!(゚∀゚)ヒャッハー
実は私が買ったLGの4Kテレビはリモコン操作がひどくて、せっかくWEBブラウザ機能があってもスクロールとか文字入力のとき、ちまちま矢印で動かしてイライラストレスが溜まったのですが・・(# ゚Д゚)解せぬ!
このキーボードで操作したら、動画で見た通り非常に快適(≧▽≦)まさにスマートテレビ機能。接続も簡単で、テレビのUSBポートにレシーバーを接続した瞬間にもうキーボードで操作できましたよw
文字入力だけじゃなく、リモコンとしての便利機能がキーボードで操作できました
※操作一覧表をまとめた記事を参考に
※操作一覧表をまとめた記事を参考に
正直、こんな使い道があったか!と予想外でした(笑)
タイプがしやすい比べてわかるボタン文字の大きさ!
こちらのキーボードは一般的なキーボードよりもボタンに書かれている英数字が大きいため、ブライドタッチに慣れてない人でも文字が大きいため探しやすいです。ただ英語キーボードという事で、ひらがな50音が書かれてないため、日本語打ちする人は使えません(ローマ字打ちに慣れろ)
実はこの「文字が大きい」というのがまた次に説明する機能を高めてくれるんですよ( ̄ー ̄)ニヤリ
かっこいい!文字が光る!LEDバックライト搭載
初見で心を奪われたのが、キーボードのボタンの背面にバックライトが搭載されて、夜間の暗闇でもしっかりと文字が見えるという機能。電気をつけた状態と消した状態を見ればその違いたるや・・( ̄ー ̄)ニヤリ
仕事に集中してて、気が付けば辺りはまっくら・・とか、会社で遅くまで残業してて、見回りの警備員に室内灯を消された時も、モニターの明るさとキーボードのLEDライトで十分仕事できるレベル
文字が大きかった理由はキーボードの文字をバックライトで照らすためだったんですね
まるで暗闇に文字が浮きでるように近未来的でかっこいい!(≧▽≦)
まるで暗闇に文字が浮きでるように近未来的でかっこいい!(≧▽≦)
打感が良いパンタグラフと爪が長くても使えるアイソレーション
パンタグラフとは、ボタンのどこを押しても均等に圧力がかかる仕組みで、打感としてはカチャカチャせず、タン、タンと心地よいです。アイソレーションで文字と文字に隙間が空いているため、爪が長い人(女性・OL等)や手が大きい男性も使いやすいです。素材は光沢がなく、触り心地もしっとりマッドなデザイン
括目せよ!このキーボードの薄さ(笑)
キーボードの厚みは一番低い最薄の場所でわずか6mm、一番厚い場所で1.17cmとめちゃくちゃ薄いです
今使ってるキーボードの一番浅い所から、繋がってるようにさらに低くなってますね(笑)
ただ、角度は一緒なのでタイピング感覚は今とほとんど変わらない感じでした
ただ、角度は一緒なのでタイピング感覚は今とほとんど変わらない感じでした
でもこれだけ薄くても、重さは800gと現在のキーボードより重いです
だからこそ(# ゚Д゚)ノオラオラ激しいタイピングでもキーボードが動かない「安定感」かもしれません
だからこそ(# ゚Д゚)ノオラオラ激しいタイピングでもキーボードが動かない「安定感」かもしれません
英語キーボードで日本語入力(ローマ字)に切り替える方法
英語キーボードとはいえ、英数字の配列は一緒です。alt+「~」チルダを押します
基本的には普通のキーボードのalt+「半角/全角」と場所は変わりません
基本的には普通のキーボードのalt+「半角/全角」と場所は変わりません
電池ではなくリチウムイオンバッテリー式で充電利用
こちらは充電式のリチウムイオン電池(バッテリー容量:450mAh)を搭載しています。充電ケーブルの長さは約30cmと短めなので、HUBなどをキーボードの近くに置いておくといいですね。USBレシーバーはHUBでも認識するので、PCのポートが1つ空くのでおすすめ
ちなみに、もはや職業病とも言える恒例の電流/充電速度チェック(笑)
初期届いた状態から充電を開始した所、0.24Aで開始し、徐々に電流が下がって、満タン付近で0.02~0.05Aで安定。1時間16分で149mAhの充電がされたので、最初は3分の1減ってる状態でした
手元に届いたら、まずは充電してからの利用をお勧めします
空の状態から満タンにするまで約3時間45分といった所
空の状態から満タンにするまで約3時間45分といった所
一緒にHUBもお探しならこちらをおすすめ