Nintendo Switch周辺機器で買わないといけない選択しに絶対入るの画面を守る保護フィルム。衝撃吸収の意味もあれば、画面反射のマッド仕様やブルーライトカットなど、様々なポイントが重要になってくるので色々考察してみた
地味に重要!Nintendo Switchの画面保護フィルム
6.2インチの液晶画面にヒビが入ったり、傷が付いたり・・ましてや買ったばかりで指紋や油汚れで画面が汚れてしまったら・・携帯モードやテーブルモードの時困りもの(TVモードはドッグに挿すので問題ない)
そこで重要になってくるのが画面を衝撃や汚れから守る保護フィルムなのですが・・単純になんでも貼れば良いっていうものではなく・・そこが実は重要な分岐点になります
このページの目次
保護フィルムを選ぶ3つの重要要素
画面保護フィルムって一度貼ったら剥がす事はほとんどありません。最初の一回、それがずっと続くので、実は次の事を意識して慎重に選ばないと・・後で後悔します。店舗で直接買えばいいや~とその場で決めようとすると・・選択肢が限られるので注意
1:光の反射防止
光源の位置が上、もしくは斜めから差し込む時、画面上に光が反射してしまって見えないという事はよくあります。また、画面を直接録画などをする際に、反射して撮影している機材や自分の顔が映ってしまう事もあるため、光沢のないマッド仕様、反射防止というのは地味にあると便利なポイント
2:耐衝撃能力
保護フィルムメーカーはこぞってこの衝撃に対する強化をセールスポイントにしてきますが、実際の所、画面をタップするという仕組みがある以上、実は地味に衝撃吸収というのは重要です。画面をタッチ操作というお手軽さで忘れがちですが、一応精密機器ですので・・防護効果が高いのも重要
3:目に優しいブルーライトカット能力
ゲーマーやオタクのメガネ率の高さ・・それは目へのダメージです(笑)
長時間、続けて画面からの電磁波を受けているため、子供でも大人並に眼精疲労はとてつもない。これはゲームに集中してると気になりませんが、無意識の蓄積のため視力低下は避けられない。そこで近年、パソコンを使ったデスクワーク作業をする人も話題のブルーライトカットという仕組みもポイントになってきます
Nintendo Switch専用 おすすめ画面保護フィルム
とりつけ、取り外しというのは実は地味に重要です。3DSやPSVITAの時もそうでしたが・・どんなに素晴らしい保護フィルムであっても、綺麗に貼れない、空気が入るという状態になってしまうと・・目も当てられない(ノД`)・゜・。自分不器用ですからぁ~、とりあえず簡単に貼れればいいですから~という人は「貼りやすい」「空気が入らない」をポイントにしてみるといいかも
とにかく、物を落とす癖がある、ゲームに熱中してついつい力が入ってしまう、そんな人は高硬度、強硬度(9H)の衝撃に強いフィルムを貼って、衝撃(あなた)から画面を守りましょう。ちなみに一般的な保護シートの硬度は、3~4H、8~9Hがどのくらいの硬さかというと・・カッターやノコギリでも傷がつかないレベルなので絶対安心ですよ(笑)
ゲームを遊んでいて、画面に映りこむ自分や室内灯などの光が反射して気になって、ゲームに没頭できない!という繊細な神経の方には、光反射防止、反射低減保護フィルムがおすすめ。また3DSの録画の時もそうでしたが、携帯機として画面を直接携帯などで録画する場合、反射防止フィルムじゃないと、機材や自分が映りこんでしまうので、反射防止は重要です(ドッグの場合、HDMI出力できるのでゲームレコーダーで録画可能)
ゲームについつい没頭して、気が付くと目がぁぁあ!目がぁぁあ!(ノД`)・゜・。とム○カのように、ドライアイになってしまう人は、少しでも画面からの電磁波による目の疲れを軽減するために、ブルーライトカットされた保護フィルムがおすすめ。
Nintendo公式も保護フィルムを販売してます。やはり各社が強化だ!反射防止だ!ブルーライトカットだ!と一点突破を目指すのに対し、まんべんなく平均値を抑えてる感じ。特殊なシリコン層がほこりを徐々に吸収!?スクリーンの間にできた気泡が自然と抜け、だんだん薄く!?色々とまぁ超絶なんでしょうね(笑)
最後に、携帯機であり、据え置き機であるという事から、従来の3DSやPSVITAという携帯機と同じと考えなくてもいいので、ドッグに接続して家庭用据え置きの場合、フィルムはいりませんね。
ただ、ドッグに繋いだり、外したりと頻繁に抜き差しする場合は、その上下運動で画面が傷つかないとは限らない問題もあるため、やはり保護フィルム(強硬度)はつけといたほうがいいね(保険として)