ちょっとDVDを見たいんだけどテレビで見えるとなんか画質が悪く感じるんだよね・・だからブルーレイに乗り変えようか？と思ってる人はちょっとストップ！データストリーミング配信を使いこなせないそんな人のためのポータブルDVDプレイヤーの必要性について

ブルーレイの映像を見た人の多くが、DVDの映像を見ると画質が汚い！と思い込んでしまう現象がありますが、実はちょっとした部分が違うだけで映像に差異はありません。その大きな理由として推奨解像度（画面の大きさ）の違いがあります

• ブルーレイの画面解像度：1920×1080　FHDフルハイビジョン
• DVDの画面解像度：1280×720　HDハイジジョン

そして、今現在の家のテレビを確認してもらえばわかりますが、一家に一台普及している大型テレビの多くが1920×1080対応のフルハイビジョンです。つまり、ブルーレイの映像を最適に見る解像度に作られたテレビなんですね。しかしDVDはひと昔前のHDテレビの時代に作られた映像なので、撮影した映像自体が1280×720のハイビジョンにあわせて作られているため、どうしてもフルハイビジョンのテレビで見ようとすると引き伸ばされてぼやけてしまいます

これが画質が汚い！と思ってしまう理由なのですが、実際は適正画面サイズにあってないというだけなのです

現代はDVD→ブルーレイ→さらに一歩進んで一人に一台モバイル端末、映像配信ストリーミング再生の時代なので、こういった再生機器の規格に振り回される事はなくなりました。インターネットが接続できる環境であれば、大型モニターに最適なデータサイズ、タブレットやスマートフォンなど小型の画面に適正なサイズで映像を再生する事ができるので、そもそもDVDがー！ブルーレイがー！なんて騒ぐ事もありません

では、そんな便利な時代に誰が文句を言っているのか？

それは、時代の流れについていけない高齢者や、過去にコレクションとしてDVDを集めてしまった人、さらには既存のレンタルサービスを利用する人なんですよね。もうね、ある種クレーマーです(笑)。だって、インターネットあるんだし、スマホもあるし、パソコンもあるんだから、データをダウンロードして再生すればいいじゃない？と伝えても

• パソコンの使い方がわからない
• インターネットが怖い
• 公共施設で無料でDVDが借りれるから
• 購入した古いDVDが見たくなったから

つまり、覚える気さえあれば、再生できる環境（ノートパソコン）とかもあるのにやらないで、どこでも自分の好きなタイミングで綺麗なDVDの映像を見たい？昔の名作のデジタルリマスターDVDがたくさんあるから見たい？┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ　しょうがないなのび太君は・・

DVDだけじゃなく、DVD-R/R＋/－/RW等、コピーディスクなどの再生も完備！これで昔レンタルして保存した映画なんかも再生できちゃう優れもの！例えどんな形式のDVDを持ってきたって対応できるぜ！

さらに！画面はノートPCのようにデスク置きにして見れるだけじゃなく、画面の向きは180度回転可能！折りたたんでタブレットのように見る事もできるため、携帯性抜群！

さらに！わずらわしいコンセントの接続なしに搭載バッテリーで4～5時間の連続再生（映画2本分くらい）できる！もちろん、コンセント付属なので電源供給しながらも見れるし、車載用充電ケーブルもついてるので、車での利用も可能！

側面にはイヤホンジャックも搭載しているので、周りに迷惑をかける事なく自分だけの世界でゆっくり楽しめます。その他、SDカードスロットがあるため、対応動画形式の再生も可能！

操作もディスクを入れて電源を入れるだけ、キーボードのポジションに簡易的な再生・停止・早送り、チャプター送りとDVDの再生中に必要な機能もわかりやすくボタン配置になっているので高齢者でもこれなら使いこなせるっしょ！(/・ω・)/

AV-INケーブルがあるので外部の映像をモニターに出力して表示させる事ができるので、ドローン用のFPVモニター等にも活用できます。使い道は人それぞれ！DVDを最適なサイズで見る目的で使う人もいれば、今はほとんどないAV-INケーブルが利用できるモニターとして使う人もいる！時代の最先端はデジタル通信ですが、ユーザーの生活環境にあわせたアナログもまた良い点があるものですね