夜間撮影の暗視LEDをいちいちオン/オフ設定しなくても、明るさを検知して自動的に夜間撮影モードに切り替える。SENWOW ドライブレコーダーがなかなか優秀です
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SENWOW ドライブレコーダー機能
- 1200万画素 1080p@30fps
- WDR/露出補正/
- セルフタイマー撮影(2/5/10秒)
- 写真解像度(16/12/10/8M/VGA)
- ISO感度(最大400)
- HDR(2/5秒)
- 手ぶれ補正
- Gセンサー衝撃撮影モード
- 動体検知
- 駐車場モード/感度調整
- ループ録画(3/5/10分)
- 赤外線暗視LED撮影
SENWOW ドライブレコーダー撮影映像
日中と夜間を1920×1080 60fpsのフルHD設定で走行した際の映像です。ジャイロ機能はありませんが、カメラはしっかりとフロントガラスに固定されているわりにはほとんど細かな振動もなく快適に撮影できた印象です。
1200万画素170°の広角カメラ
170°の広角カメラなので視野がとても広く、フロントガラスの中央に設置しても助手席の左から運転席の右側までしっかりと映像に映ってます
解像度は1080p/720p/WVGA/VGA
マイクの集音性が良い
車の内部の私の鼻歌、テレビの音に加え、外のゴーという走行音も自然に拾っているためマイクの集音性はかなり良いです
WDRの変化がとても自然に自動調整される
WDR(明るさを自動検知して明暗を調整する機能)の動作がとてもスムーズでした。日中夜間、周りの雪の白の反射の光など、光源の位置にあわせて親善に変わってました
静止画の撮影でシャッタースピードが速い
走行中にカメラを手動でシャッターを切ってた際に、露光が短く瞬時にシャッターが作動しました
夜間LEDセンサーの発動はオート
一般的なドラレコの場合、オプションでON/OFFを切り替えないといけないのに対し、外の明るさをセンサーで検知して暗視LEDの点灯は自動で行ってくれます。
そして動画を見てもらえばわかるとおり、夜間の撮影が半端なく綺麗で、前の車はおろか隣のレーンの車のナンバーまでくっきり映りました
まとめ:夜間録画に最適なドライブレコーダー
何といっても凄さを感じたのはIR赤外線暗視LED撮影の綺麗さです。加えて静止画の撮影機能も実は凄くてHDRによる光源の再現性と手ぶれ補正でしっかりとブレなくシャッターを切るのでナンバーもばっちり映っています。
価格帯的にもお手頃だし、取り付け取り外しも簡単でおすすめ