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iina-style スポーツイヤホン Sound&Sports04 レビュー

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スポーツタイプのBluetoothイヤホンレビューを色々やってきたけど、こいつはつけた瞬間にナンバーワン!と確信。完全防水が凄いとか、そういうこっちゃない!スポーツタイプイヤホンを比較してきた中でダントツだった「iina-style Sound&Sports04」のレビュー

このページの目次

iina-style Bluetooth イヤホン Sound&Sports04 梱包内容

Sound&Sports04

  • Sound&Sports04本体
  • 説明書
  • 充電用ケーブル
  • 交換用イヤーピース(S・L)

Sound&Sports04操作方法

Sound&Sports04操作方法

  • ○ボタン:再生/停止 受話/通話切
    • 長押し:電源オン/オフ/着信拒否
      • 3秒以上長押し:ペアリング
  • +-ボタン:音量上げ/下げ
    • 長押し:曲送り/曲戻し/+:音声出力切替/-:ミュート
  • Hey!siri:siriを起動させる(ios)
  • OK google:音声認識検索(android)

ここが凄いよ!Sound&Sports04!

私はこの手のスポーツタイプイヤホンは何個もレビューしてきたので重要な事がわかっています

[blogcard url=”https://tanu3.xsrv.jp/afiri8/gadgets/soundpeats-q24-q25.html” style=”margin:0px auto;color:#333;”]

目的、用途がスポーツの場合、激しく動く、汗、などの本体性能に影響がでる事を防ぐ
「外的なイレギュラー対策」が最も重要だと思っています。

その目的の場合、音の良しあしが第一優先ではない!

大事なのは「フィット感の持続」

イヤホンの音質性能を判断するにあたってバランスはこうだ

  • 60%:再生する音源
  • 20%:イヤーピースのサイズによるフィット感の調整
  • 20%:フィット感の持続

一般的なイヤホン利用の場合、激しく動くなどの行動がないため、最初のフィット感がずっと続く事になるけれど、スポーツイヤホンにおいて、そのフィット感というのは、利用時間、利用用途によって大きく変動

つまり、どんなに音質が良く表現されるチップがついていようと、どんなにハイレゾな音源であろうと・・結局は運動というアクションによって起きる環境変化(振動、汗)でスポーツをしながら利用しても・・

イヤホンとしての性能は落ちないのか?

そのスポーツイヤホンにおける大前提を過去にレビューしたイヤホンと比較した結果
私は「Sound&Sports04が一番素晴らしい」と判断しました

その個人的な理由を裏付ける3つのポイントについて詳しく解説します

1:耳に当たる部分が柔らかすぎず固すぎずなゴム

耳に当たるゴム

プラスチックのイヤホンでも固さはさほど気にならないけれど・・ランニングなど長い時間、振動などがあると、摩擦によるスレが蓄積して、耳の付け根がひりひりしたり、痛みを感じてしまう事がありました。逆にそこがやわやわなゴムフックだと固定する力が弱く外れたり、ずれたり・・

その点、Sound&Sports04のゴムは一見プラスチック?かな?と思うくらいに固さはあるけれど、ぐにっとちょっと力が加わると曲がらなくもないという独特な柔らかさをキープし、運動による振動にも耳に触れる部分が滑り止めになって位置が変わらずフィット感が変わらないのが凄い

2:計算されつくした進入角度とねじれの力

ねじれの力

耳に対してボディとイヤーフックが平行、耳への侵入角度が極端なものは、イヤーピースの大きさうんぬんではなく、フィット感にかなり個人差が生まれる原因で、過去のものはいまひとつ・・(;´・ω・)って感じでしたが、Sound&Sports04を付けた時感じたのが不思議な「三位一体感」

  • 耳に固定するイヤーフックの倒れ込みの角度
  • プラスチックのボディの形状(内耳にえぐり込むような膨らみ)
  • 耳穴へ斜めに伸びたイヤホン部分

それぞれが別の角度に向いている事で、ねじれの力が働き、うまく「耳を挟む」という感じで、フィット感が抜群!これは音漏れどころか、水漏れもしないは納得!(防水IPX7)

3:一度固定したら絶対ずれないバンド調整

無駄な長さのないバンド

ケーブルがだらーんってならないように、バンドでつまんで長さを調整するタイプのスポーツイヤホンはありました。しかし、ケーブルの長さが必要以上に長い事と、固定するバンドが後付けのため、左右均等の位置にならず、おまけに汗や振動でずれた方の音質を著しく損なう致命的な問題も発生してましたが・・

Sound&Sports04は違いました

まず、ケーブルの長さが極端に短い!下手すると頭の大きい人は使えないんじゃね?くらい、ケーブルの長さをバンドで締めると、リモコン部分も首の後ろに回り込み、バンドを締めた状態では操作不能になりますが・・逆に言えば、はちまきを締める!みたいな感じでちょうどいいって話

本来、中央のバンドで長さを縮めていくと、左右のイヤホンが引っ張られてしまうのですが、理由③で上げたとおり、耳を挟み込むような抜群のフィット感があるので、ちょっとやそっと引っ張られたくらいでは、イヤホンの位置がずれないのもポイント

完全防水なので水泳するときケーブルだらーんってなったらそれこそ水中の抵抗が増してはずれやすいけれど、これはピシッと!首裏、もしくは後頭部にリモコン部分も巻き付く感じになります

4:有線ハイレゾイヤホンを体感してもうなってしまう「音質」

イヤホンにおける音質の判定というのは非常に難しいのですが・・つい最近、無線より有線で繋いだケーブルのほうが音がいい、無線のどのイヤホンよりもハイレゾ対応のケーブルのほうが音質がいい!と自分にウソをつく事ができないくらい、はっきりと違いを体感してしまったがために、今回のワイヤレスイヤホンのSound&Sports04にも・・正直、期待してませんでした

裏切られたwwww(゚∀゚)アヒャヒャ

ワイヤレスは有線に音質で勝てない・・説・・微妙になってきたぞこれ
一体どういう仕組み?技術的には他のイヤホンと変わらないはずなのに・・

やっぱり「三位一体のフィット感を失わない設計の勝利」としか言えない

結局はどのイヤホンにも言える事だけど、最後はフィット感

イヤーピースサイズを変えて、自分の耳の穴のサイズにあわせるだけで、カスカスの音もしっかりズンドコに変わる事もあるし、イヤーフックが自分の耳の形状にあわず、うまくひっかからないだけでも音質は損なう

・・そんな事言ったら、フィット感なんて個人差じゃん!って話になる所を、Sound&Sports04は形状、素材の汎用性でしっかりカバーしているので、誰でも自分にフィットさせる事ができます

これは買って損がないBluetoothイヤホンでしたw(≧▽≦)ノおすすめ

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※在庫状況等によりプロモーションは予告なく終了する場合があります。

Bluetooth 4.1
製品サイズ 43×30×437mm
Bluetoothプロファイル A2DP/AVRCP/HFP/HSP
オーディオコーデック AAC
ノイズリダクション CVC6.0
通信距離 10m
連続再生時間 最大8時間
充電時間 約2時間

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