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車に傷をつける悪戯対策にドラレコの駐車場モードが役にたつ!

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監視カメラがない駐車場で自分の車に傷をつけられ犯人がわからない・・そんな時のためのドラレコの駐車場モード

このページの目次

車に傷をつけるという心無い悪戯

車に悪戯
たまたまツイッターの拡散希望で「車に傷つけられた!犯人を捜すのにご協力を」というツイートを見ました。詳しく内容を見ていくと、監視カメラのない駐車場に停めていたようで犯人の映像が残ってないとか・・
こういうニュースっていたたまれないですよね、防ぎようがない。もともとモラルがない愉快犯か、あるいは一時的にイライラして突発的にやってしまったか、それとも知人の怨恨か・・いずれにしても悪戯では済まされない犯罪行為
でも、その犯行の証拠がなければ、車に悪戯した犯人を特定して掴まえる事もできない・・そう思った時に思い出したんです。ドラレコに駐車場モードというものがあった事を

ドライブレコーダーの駐車場モード

今まで様々なタイプのドライブレコーダーを実際に取り付けて、車載レビューしてきましたが、どれも録画映像の綺麗さや動体検知の精度など、一般的に突発的な事故シーンを捉える!という目的での目線で考えてきましたが、ほとんどのドライブレコーダーに動体検知(動くものを感知して撮影)とは別に駐車場モードという機能が搭載されています

駐車場モードとは?

エンジンを切って、電力を完全に切っている状態でもドラレコのバッテリー(※アクセサリー電源)を使い、長時間、消費電力を抑えながら動体検知で自動録画を行うモードで、今回のような監視カメラがない駐車場での対策に必要不可欠と言える機能なんですね。でもそれと同時にもうひとつ重要な要素があります

暗視LED搭載のドラレコの重要性

駐車場で完全に停止している状態での撮影になるため真っ暗闇です。しかし、暗視LED、赤外線センサーなど、夜の撮影に強いドライブレコーダーの場合、街灯や月明り、通りかかった人の携帯のライトなど、あらゆる所から、わずかな光量で十分にはっきりとわかる映像を撮影する事ができます。実際に、これらのドライブレコーダーの夜間撮影の映像を見ればわかります。走行中でこれだけ綺麗なので、駐車場で止まってる時はさらに高解像度になります
ミラーに取り付けるタイプでです。前方だけでなく、リアカメラ付きで、さらに同時録画という高機能!おまけに夜間のナイトモードでは、実際の目視の明るさよりも映像のほうが綺麗に保存されます
フロントカメラに固定するタイプで、カメラ部分は簡単に取り付け、取り外しができます。こちらは夜間の映像を見てもらえばわかるとおり、想像以上にナンバーをはっきりと捉えています。夜間LEDセンサーは設定でon/OFFを手動切替ではなく、明るさを検知して日中/夜間を自動で切替してくれるので便利です。特に難しい設定もなく、録画用のmicroSDカードをセットして取り付けるだけのお手軽ドライブレコーダー


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