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Android OS内蔵ミニ プロジェクター単体で映画が楽しめる iOCHOW IO2

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Android OS内蔵だからプロジェクター単体で映像を再生できてしまう!従来のプロジェクターより優れた便利機能をご紹介

このページの目次

iOCHOW IO2 プロジェクターの凄い所6選

いままで2台のLEDプロジェクターを経験してきたからこそ、比較してこのプロジェクターが欲しい!と思った6つのポイントを厳選して紹介します

最先端のDLP技術 体感は2,000 ルーメン以上!

明るさは2000ルーメン以上
プロジェクターにおいて輝き度というのは地味に重要です。しかし数値が高ければ高いほど良いという訳でもないです。実際、3200ルーメンと1800ルーメンの光源の差というのは、微々たるもので、意識しなければ気づかず、気にならないレベル。
このプロジェクターは実際の輝き度は1400との事で、体感は人それぞれという事らしいけど、新しい技術という点がポイントでしょうね。だから明るさに関してはこれだから!という期待値はそんなに高く持つ必要はないですね

入力解像度は480p~最大1080p対応

画面解像度480p 1080p
旧型から最近のタイプまで入力改造のMAXは720p(1280×720px)16:9が主流だったのに対し、IO2は480p~1080pで最大1920×1080pxのフルハイビジョンサイズの映像をそのまま出力可能です

WIFI/MIRACAST/AIRPLAY対応

wifi通信 プロジェクター
WIFI接続でプロジェクター単体で直接インターネットコンテンツを映像に出す事ができる。またMiracastやAirplayなどデータの無線テザリング通信で映像を画面に出力もできる

プロジェクターが90度回転で角度調整楽々

旧式の一般的なプロジェクターの場合、本体を傾けて画面角度を出すために、底面にネジを差し込んで高さ調節をするタイプが多いです。しかも調整角度は良くて45度くらいでしたが、このプロジェクターは土台をねじる形で投影レンズの照射角度を最大90度まで傾ける事ができる仕組み

自動台形調整システム/ピント調整はダイヤル式

プロジェクターの画面は角度を傾ければ傾けるほど投影される映像の形が台形になってしまうため、手動で台形補正を行う必要があります。このプロジェクターは角度を決めたら自動的に最適な角度で映像を投影するように台形補正を自動で行ってフラットな画面にしてくれます
焦点をあわせるピント調整はダイヤル式なので好みで調整が必要です

大容量内蔵バッテリー(5,000 mAh)

基本的にプロジェクターの動力は電源ケーブルを接続してとりますが、このプロジェクターは5000mahの大容量内臓バッテリーを搭載しているため、電源がなくても使う事ができます。※安定して使いたいのであれば電源ケーブル接続を推奨

Android OS内蔵 Amazonプライムが見れる!

プロジェクター amazonプライム
これが凄い便利だと思います。従来のプロジェクターの場合、外部から入力する映像コンテンツがなければただの投影機としてしか使い道がなかったです
しかし、io2はAndroid OSが搭載され、Amazonプライムアプリを始めYoutubeなど映像コンテンツを再生する事ができます。それを可能にするのがWIFI機能な訳ですね

iOCHOW IO2 プロジェクターまとめ

ざっくりまとめると、超小型で持ち運び便利!電源なしでも動くバッテリータイプ!投影角度は脅威の90度!最適表示するように台形を自動補正して常にフラットに!WIFI環境があれば外部入力なしでプロジェクター単体で映像コンテンツが見れる!従来のプロジェクターの機能を兼ね備えつつ、映像解像度は最大1080pまでしっかり対応!
プロジェクターがただの投影機の時代はもう終わった


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