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IPHONE SEの周辺機器(在庫処分)が激安の理由

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IPHONE SEが出る事で4インチの周辺機器・カバーやケースの値下げ大放出商戦が勃発して、個人的に嬉しいので色々紹介していこう

このページの目次

IPHONE SEに変えた感想

今まさにホットな話題?でそろそろ機種変えなきゃ・・とか思ってる人に、SEが届いて、ドキドキしながらSIM入れ替えて、電話帳やらアプリやらをバックアップして引き継ぎして使えるようになった私から一言
別に何がどうなる分けでもない(;´・ω・)ウーン
4インチ→4インチだから、外観的にはぜんぜん変わらんし、バックアップして引き継ぎすると、画面の配置も前のままだから・・ぜんぜん新鮮味がないです(笑)
とりあえず、スローモーション撮影をやってみた動画
これ地味に凄いと感じるのが、スローモーション+自動手ぶれ補正なんですよね。急速にカメラ向きを変えても滑らかwど素人の思い付きでもこう綺麗にできるのはやはり機械の性能っすわw
ちなみに、以前自力で動画加工したスローモーションがこれね。比べるまでもないネタだけどw
他にも撮影の前後の時間も記録するライブフォト
天候が良い日の景色が美しい4Kパノラマ撮影とかを試してみた結果
これらは今後もアウトドアで本領発揮するだろうと感じました。
それとwifi環境に左右されないゲーム系は動作速度が安定する印象を受けましたね
やはりそこはA6チップからA9チップへ変わったのも体感的に大きいかも
なので、これから検討する人は周りの情報に流される事なく以下のポイントが重要になります
  • 4インチ→4インチはあまり新鮮さはないが性能差に期待
  • 大型が手に収まらなくて使いにくいからか小型に戻る
これ以外の気持ちなら、おとなしく半年待ってIPHONE7に焦点を合わせる事をおすすめ

4インチスマホ周辺機器の在庫大放出セール!

初期型4インチの小型モデルに焦点をあわせた業者が、どんどん大型化していくスマートフォン市場についていけなくなって、在庫を抱えてしまった・・。そんな業者ほど、SEがIPHONE5/5Sと同じ4インチモデルを利用する事で、もっとも恩恵を得られる訳で!
今まさに、5/5s用という表記だったものが、5/5S/SE と表記が加えられ、元が売れ残りだけに、この際、格安で在庫を一斉処分してしまおう!と動いているのである
だから、激安!
SE用にと新たに作る周辺機器業者だと、これからの売れ筋需要を考えて、ブランド化のため高く値段を付けるかもしれないけれど、一度、それをやった結果、まさかの短期間でのスマートフォン大型化により
在庫を抱えてしまった経験を持つ業者にしてみれば・・
薄利多売で在庫を一斉処分をしたいタイミング!
いわば、起きるはずのなかった敗者復活戦である
だから、格安!
実際、私がSEにつけたカバーは、IPHONE5用に買ってた予備のクリアケースだしw(ばっちりフィット)
さて、今一度、どんな周辺機器があるのか、どんなものがおすすめなのか用途を踏まえてお伝えします

IPHONE SEケース・カバー&強化フィルム

外観のデザインが好きな人はカバーやケースをつけるのは邪道だ!という意見もあり、割れやすいモニター表面をコーティングする強化ガラスフィルムを付けるようです。しかもただ強化するだけじゃなく、目の負担を軽減するブルーライトカット機能もついてるものもあるようです。万が一ガラスが割れた時であっても、飛散防止の効果もあるようです
また、落として欠けやすい、周囲を衝撃吸収素材で守りつつ、デザインもそのまま見えるようにする場合は、耐衝撃吸収クリアケースもいいです。完全なクリアスケルトン以外にも、最初から若干のカラーが入っているクリアケースだと、デザインとのグラデーション効果でさらにかっこよく見える事もありますよね
ちなみに私のSEは黒銀のツートンのスペースグレイに黒がかった耐衝撃クリアケースをつけてます

耐衝撃カバー
完全なクリアではなく、シックな黒になってます。だって完全なクリアだと汚れが目立つので(笑※経験談)
デザインなんて気にしない!機能が使えればいい!と機械が壊れるトラブルを極力避ける!人にしてみれば、耐衝撃・対水害カバーやケースでびっちりとモニターや操作ボタン以外を囲んでしまうという考え方もあります。大事なのは見た目じゃなく機能を利用して用途を満たす事ですから

他の用途の周辺機器

私の今の興味っていうのは、残されたIPHONE5の使い道なんですよね
アップルが下取りとか、業者が買取りとか・・わずかなはした金で現金化させるよりだったら、そのまま別の用途で使ったほうがいいよな~って事で、元がキャリア(au)でSIMロックあるので、電話として使えなくてもwifi使ったGPSナビ+多種アプリを利用できるモバイルデバイスとしての使い道がありそうだなと
自転車用ナビとして考えてみた
私は趣味でロードレーサーをやって・・・・ました(過去形)
今年はちゃんとやろう!とすでに自転車もメンテナンスをして、ひとっ走りしてきた時に思ったのが・・
  • 尻が痛い ← 関係ないw
  • 走った距離や速度などのデータがほしい
いわゆる速度計や距離の記録、走行ルートなどなど、ちょっとナビ的端末があるとモチベーション上がるのになぁ~・・と思ったら、ちょうどIPHONE5が空くじゃないか!!
って事で、自転車関連に取り付けるものを探してみました
IPHONE5自体が3軸ジャイロを搭載し、対応した様々なアプリがあるため、速度計や距離の記録に加え、音楽再生アプリなど、複数バックグラウンドで動かせる高性能モバイルデバイス。
あとは、それを守るための防水・衝撃対策と取り付け後の操作性、視認性(よそ見にならないか)が運転の妨げにならないかの設置ポイントの問題だけ
走行中にしょっちゅう見るならハンドル・ステム付近に取り付けタイプ
Amazonの自転車ホルダー部門堂々の1位がこちら!本体の固定はスライドロックに加え、背後から四隅をゴムによって押し付ける2重構造。取り付け、取り外しも簡単です。
ただ、これ自体に防水機能がないため、万が一の雨対策として防水ケースなどつけた状態で利用するのが好ましいです。固定ホルダーは回転するため、走行中のドライブレコーダーとして動画の撮影もできます
ハンドル・ステム付近に設置した場合、走行中も視野をそんなに下げる事もなく画面が視界に入るというのがメリットですが、複数のアプリを同時に動かす事を考えると、バッテリー消費量が心配。
走行中に操作しないならトップチューブ&小物入れに取り付けタイプ
トップチューブに固定する荷物入れとワンセットになったタイプの場合、スマホの防水・防塵対策としてもばっちり!充電ケーブルなどが外にでる事もなく収まりがいいです。
ただ、その反面、完全に視界が真下を向く事になり走行中に画面を見て操作をするのには向かないです。あと収納スペースなど、膝が当たるなどの可能性も考慮しないとね(;´・ω・)
旅先充電にはもう困らない!大容量モバイルバッテリー必須!
ケーブル接続はもう古い!音楽聞くならワイヤレス!
自転車走行中にイヤホンを両耳につけてると、お巡りさんに止められます
そのきっかけのほとんどが、ブランブランしてるイヤホンケーブルなんです
特にこういう自転車に携帯を取り付けるための装備をしている人は取り締まりの格好の的!
しかし、高確率でそんな状況が訪れる事はないアイテムをご紹介!
Bluetoothで無線接続!プライムミュージックなどオフライン再生可能な音楽サービスとの相性抜群!
>>高音質、低音の響きもよく伝わる、カナル式イヤホンレビュー
完全ケーブルレスで取り込んだ音楽を再生するオフラインデバイス
アメトーークの家電芸人でも話題になったカナル式のイヤホンレビュー
どっちも専用のクレイドルでUSB充電可能なので、モバイルバッテリーとの相性も抜群です
今はまさにSE需要で、周辺機器がここぞとばかりに安くなっているので、タイムセールもお見逃しなく!

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