Nintendo Switch用の音をBluetoothヘッドホンで聴くためにBluetoothトランスミッターを接続してみたけれど、APT-X対応は初めて!そこで実感するAPT-X対応機器同士の音質の良さよ!びっくり
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Bluetooth未対応機器が無線接続可能になるお手軽トランスミッター!
スマートフォン・タブレットと世の中当たり前のようにBluetoothによる無線接続が使われるこの時代に・・なぜ後から登場してBluetooth非対応なのか?Nintendo switch・・。そんなBluetooth非対応な機器でも3.5mmのイヤホンジャックがあれば、あら不思議!簡単にBluetoothによる無線接続ができるようになってしまう便利アイテムが、Bluetoothトランスミッターというもの
実はいくつか持っているけれど、今回まったく新しいタイプを手に入れたのでご紹介します!
Reiyin WT-01 APTX対応Bluetoothトランスミッター
形状は見てのとおり、シンプルにジャックと本体が一体化しているので、ちょっと太い3.5mmのイヤホンジャックと思えるくらいにコンパクト。Bluetoothトランスミッターには、同時にレシーバー(受信)という機能がついているタイプもありますが、これは純粋に音を飛ばす側のトランスミッター機能のみでわかりやすいです。電源を入れる→Bluetooth機器とペアリングをする!というシンプル操作です
付属品は充電用のmicroUSBケーブルと、古いステレオ機器でも利用可能なAV音声ケーブルが同梱されていますが、基本3.5mmイヤホンジャックがある機器であれば問題なく利用できます
Reiyin WT-01をNintendo Switchで使ってみた
さて、表題のとおり、こちらの機器をNintendo Switchに接続してみた所、この絵を見てわかる通り、非常にコンパクトで邪魔になりません。そしてこのBluetoothトランスミッターに手を出した理由の「APT-X対応」が本当かどうか?を確かめるべく、2機のAPT-X対応のBluetoothヘッドホンを使って、通常に比べてどのような違いがあるのか?をチェックしてみた所・・
予想外!Switchがいいのか?ヘッドホンが良いのか?なんだこの音質!?
今までいくつものBluetoothトランスミッターをSwitchに接続してテストしてきましたが・・正直、ここまで音質が変わる・・というか、え?スイッチってこんなに音よかったっけ!?と驚きを隠せないほど、音質の違いを感じました。これはおそらくトランスミッターがAPT-X対応だけでなく、ヘッドホン側もAPT-X対応だから・・なのか?と思えるくらいに正直・・ぜんぜん他のBluetoothトランスミッターと違いました
どちらもAPT-X対応のBluetoothヘッドホンを使ったのですが、個人的にはこっちのほうがしっくりきました
音の響きなどはどちらも差はないのですが、個人的に耳に密着するタイプと耳を覆うタイプの装着時のフィット感や形状の違いもあるかもしれませんが、いずれにしてもAPT-X対応機器同士であれば、このBluetoothトランスミッターは使えますね