梱包内容はHUB本体と説明書のみです。PCに接続する側のUSBオスコネクタの形状がTYPE-Cになっていて、上面にUSB3.0TYPE-Aポートが3つ、下部に1つと、ACアダプタから充電できるTYPE-Cメスポートを搭載

PCに接続するだけで認識されます。実際にTYPE-CをPCに接続した状態で携帯電話を充電させてた際の電流をチェックしてみた所、0.4～0.5Aといった所でした

この接続形式はPC側からの電力でHUBにパワーを送っているため、出力が低いのかと思い、直接ACアダプタ側とTYPE-Cメスポート接続して、HUBに電力を送りながらPCを充電してみた状況がこちら

直接ACアダプタから電力を供給する形にしても、充電時は0.5A出力で安定していた事から、直接接続でもPCに接続してもどちらでも電流は変わらない事がわかりました

これはおまけ要素ですが、私が利用しているASUSX205TAというPCは残念ながらTYPE-Cに対応する接続ポートがないです。これは格安ノートPCに限った事ではなく、Macbook以外のほとんどのPCが対応してないですが、こういった先端のみ変更する変換コネクタがあるだけで、使えてしまうというアドバイスでした

TYPE-C形状のものが結構増えてきて使いたいけど使えないという環境の場合は持っておくと便利ですよ