HDMI接続でゲームも映画も最大130インチのホームシアタースクリーンで見る事ができる!WIMIUS T7 小型プロジェクターについてのレビューです。これは定額動画配信時代にはひとつは持っておきたい一品!
このページの目次
WIMIUS T7 小型LEDプロジェクターってどう?
WIMIUS T7って・・実際使ってみてどう?と口コミや感想を求めてきた人は、まずはこちらの動画をご覧ください
個人的な感想
こういったプロジェクターという機材は、学生時代に視聴覚室で見たくらいでしたが・・今はこんなに進化しているとは思いませんでした。照射距離や角度の微調整を始め、距離が離れても3000ルーメンという強り光により色彩が落ちる事なく再現されています
Netflixで映画(原作無視と噂のデスノート)を見ましたが・・これはポップコーンとコーラが欲しい・・と思うくらいに部屋が映画館でした(笑)
映写機と化したプロジェクターですが、スピーカー性能はすごくいいです。サウンドオプションでサラウンドも選択可能なので、自分の好みにあわせて変更するといいですね。また、Audio-outがついてるので外部の5.1chホームシアターセットなどのスピーカーに接続して音を出力すれば、臨場感は本物の映画館と変わらず、個室のミニシアターと化すでしょうね
あと、HDMI接続ができるのでPS4、XBOX、Nintendo Switch等、ゲーム機の映像を出力して、大画面で遊ぶ事も可能なのも使い道のひとつとしておもしろい!画面の背景がクローゼットの扉だったので中央が見づらいですが、白い壁や天井に向けた場合ははっきり映りました
WIMIUS T7 小型LEDプロジェクターの仕様
付属品
- WIMIUS プロジェクター
- 日本語ユーザーマニュアル
- 電源アダプタ
- リモコン
- AVケーブル
- HDMIケーブル
- VGAケーブル
- ヒューズ(予備)
- レンズ拭き用布
スペック/仕様
- 物理解像度:854*540
- 入力解像度:1080pまで対応
- 日本語:対応可能
- コントラスト:1000:1
- 明るさ:3000ルーメン
- 投写サイズ:32-120インチ
- アスペクト比:4:3/16:9 Native
- 台形歪み補正:手動補正±15°
- LEDライト寿命:20,000時間
- サイズ:269(長さ)*104(高さ)*210(幅)mm
- 重さ:1.9KG
- 電源:AC100-220V 50Hz/60Hz
- 入力インターフェース:HDMI*2、USB*2、VGA 、AV
プロジェクタースクリーンの大きさ 最大130インチ
スクリーンの大きさはプロジェクターから照射位置までの距離によって変わります。離れれば離れるほど画面が大きくなり、32~120インチの大画面が可能です。この写真は約3m離れた状態ですが、180×90の一畳の養生シートを軽くオーバーしていますね
プロジェクター ファンの音がとても静か!
プロジェクターの種類を多くは知りませんが、このT7に関しては、映画や動画を再生してる時、あるいはゲームを楽しんでいる時に、手元、あるいは背後にあり、そこからスピーカーで音が鳴っている状態ですが、フォーン!というファンが冷却する音は一切聞こえませんでした
プロジェクターでスマホの動画を再生できる!
IPHONEを利用してる場合、T7は直接接続する事はできませんが、Apple純正のライトニングHDMI変換アダプターを使い、HDMI接続にすると、スマートフォンの画面を大画面に出力する事ができます。従って、Youtube等の動画だけじゃなく、ソーシャルゲームなどのアプリの画面も表示できます
ライトニングHDMIに関しては詳しくはこちらの記事をどうぞ
iphoneをテレビやPCに映して遊びつつ録画する方法と必要な道具
※android携帯に関してはわかりませんので、公式にご確認ください
180度画面反転で天吊りも可能
家でのホームシアター等ではなく、学校や会社の会議室等に固定設備として利用する場合、ボディ裏側に天吊り用のネジ穴があるので、天井に固定設置も可能です。180度画面反転する事で表示可能。また、手が届かない場所に固定しても、リモコン操作が可能なので安心です